【これで解決】面接で「それうちじゃなくてよくない?」と言われた時の対処法

  • 面接で「それうちじゃなくてもできるよね?」に近しいことを言われて困った時がある
  • 正直その通りだけど、何かいい感じのその場しのぎの方法を知りたい

という方に向けて、面接で「それうちじゃなくてよくない?」と言われた時の対処法をまとめました。

「それうちじゃなくてよくない?」への対処法

  1. 認めつつ他社との差別化点を話す
  2. そもそも突っ込まれない志望動機にする
  3. そんな企業は辞退する

認めつつ他社との差別化点を話す

これは一度その事を認め、その企業でしか出来ないこと・より出来ることを話すという方法です。

具体例が無いと分かりにくいと思うので例を。僕の場合はカウンターとして以下のように答えてました。

おっしゃる通り、他の企業でもそれは実現できます。
しかし御社の場合、より多くの膨大な量の行動ログやトラフィックを扱うことが求められるため、
より高度な開発ができエンジニアとして成長できると考えております。

これは「かなりユーザー規模が大きめの自社開発系の企業」を受ける時のカウンターとして用意していました。

この方法ならば他者との差別化点を示しつつ更に自分のやりたいことやキャリアプランもさりげなく盛り込むことができます。

そんな差別化点を話す際ですが1つポイントがありまして、それは終盤に「より」という言葉を入れる、ということです。「他の企業でもできるっちゃできるんだけど、御社が一番できる環境なんですよ」を「より」という副詞1つで表現できます。便利な言葉ですね。

「いや」「ですが」と否定の言葉から入るのではなく、「〇〇さんの仰る通りだと思います。ですが⋯」のように一度面接官の言う事を認めた上で説明を始めるのが吉です。 否定の言葉から入ってしまうと、反論のようになってしまい面接官は言うことを否定されたように捉えてしまい、マイナスの印象に繋がりかねません。

学生を困らせようとする陰湿な面接官を除けば、「ちょっと意地悪な質問だけど答えられるかな」と学生を試すために質問している面接官が殆どです。 なのでその質問をされたからといって「自分の評価低いのかな」と考えるのではなく、「これに答えられれば加点要素になるぞ」と前向きに考えるのがベストですね。

そもそも突っ込まれない志望動機にする

そもそもそんな風に理論武装せずとも、「それうちじゃなくてよくない?」と言わせない志望動機にするのがベストです。

例えば、突っ込まれる理由として下記のようなものが挙げられます。

  • 志望動機がその業界や業種の志望理由になっている
  • 他の企業でも当てはまる点を述べてしまっている
  • 志望動機を使い回している
  • そもそも企業研究が不十分

そこで大事になってくるのが「その業界の中でもなぜその企業なのか」を示すことと「如何に説得力があるか」。方法は簡単で、以下のような順番で志望理由を話せばいいだけです。

  1. なぜその業界(業種)なのか
  2. なぜその企業なのか

この話し方なら面接官も「なるほど、どうりでウチの企業に応募したのね」となるはずです。

志望動機を使い回したくなる気持ちも分かります。いくつも企業受けていると志望動機を考えるのすら面倒臭くなる時もありますよね。

しかし同業界の企業なら「なぜその業界(業種)なのか」は使い回せますが、流石に「なぜその企業なのか」に関してだけは企業ごとに真剣に練り上げる必要があります。

初期の選考段階で志望動機に関してあまり深掘りされずにいい感じに進んだとしても、そこが疎かだと最終選考あたりで確実にお祈りされるのでご注意ください。

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そんな企業は辞退する

「いやいや何言ってんだ」と思われるかもしれません。ごもっともです。

ですが僕の就活当時はこのスタンスでした。

まあ要するに、ド直球に「それうちじゃなくてよくない?」なんて言ってくる面接官が働く企業のことをどう思いますか、という話です。圧迫とまでは言いませんし別にそれを聞くのが悪いと述べたいわけではありませんが、もっとこう⋯言い方というものがあるのではないのかな、と。

僕の場合、どストレートに言われたことは流石にありませんが、「ごめんちょっと厳しい質問かもしれないけど、その志望動機だと他の企業でもいいんじゃないかなーと感じてしまって。おはようポテト君はその辺りどう思う?」と少しオブラートに包んで言われたことは何回かあります。 もちろんその場合は辟易することは一切無く、自分の志望動機の詰めが甘かった事を反省しました。

その前者のような聞き方をした企業と、後者のような聞き方をした企業の2つから選べと言われたら後者を間違いなく選びますよね。

なので思い切って「そんなこと言ってくる企業はこっちから願い下げだ」というスタンスで臨むのも選択肢の1つかもしれません。