Node.js × TypeScript × nodemonでホットリロード対応の環境構築
1. プロジェクトの作成
色々問われるがentry point
だけはdist/index.js
を指定し、それ以外の項目は任意の値を入力する。
2. ライブラリのインストール
3. nodemonの設定
nodemon.json
をルート配下に作成する方法もあるが、npm scriptsの情報は1箇所にまとめておきたいのでpackage.json
に追記する。
4. tsconfig.jsonの作成
諸々俺俺ルールが入っているが、 "outDir": "dist"
さえ指定できてさえいれば問題ない。
5. nodemonの監視を開始
まずサンプルファイルを作成しておく。
6. TypeScriptのコードを編集
適当なコードを追記し保存する。
するとnodemonが変更を検知し、index.ts
の中身が無事実行された。
もしコンパイルしたい時はnpm run build
を叩くとdist
下にjsファイルが生成される。
参考